書評

【書評】落合陽一・堀江貴文『10年後の仕事図鑑』

こんにちは!たろう@turandotaro)です。

システムエンジニアという職業柄、以前からAI(人工知能)への関心は高かったのですが、偶然カフェで隣り合わせた女性達の会話が頭から離れず、この本を手に取りました。

A さん

人工知能って知ってる?

B さん

聞いたことあるかも

A さん

人工知能が発達すると、人の仕事がどんどん無くなるらしいよ

B さん

え〜、怖いね。わたし事務職だから、ヤバいかな

A さん

今のうちに手に職付けた方が良さそうだよね

この会話を聞いて、最近よくある話だなと思う一方で、人工知能が人間を脅かす怖い存在と捉えられていることに対し、少しもやもやした感情を抱きました。

ただ私自身、人工知能がもたらす未来の仕事について、これまでしっかりと考えることはなかったなと思い、この本を手に取ることにしました。

読んだ感想

●確かに無くなる仕事も多い

人工知能の特徴から、次の要素に当てはまる仕事は代替可能性が高いと感じました。

①過去のデータを参考とする仕事

②処理ロジックを組むことが容易な仕事

例えば、弁護士の仕事は法律と過去の判例に基づく判断が多く、タスク自体は比較的単純であるため、代替される仕事の代表格とされているようです。

●無くならない仕事には特徴がある

人工知能の特徴を上記の裏返しで考えると、次のような仕事は今後も無くならない可能性が高いと考えられました。

①過去に事例の無い0→1を生み出す仕事

②人の感情、モチベーションに関わる仕事

起業や新規事業の立ち上げなどの0→1を生み出す仕事や管理職やカウンセラーなどの人の複雑な感情に向き合う仕事は、現状の技術レベルでは代替可能性が低いとされています。

●それ以上に大事なこと

私はこの本を読みながら、人工知能を上手く使うことで、面倒な仕事を無くし、新しい未来を創造することのみに没頭出来るのではないかと、ワクワクした気持ちになりました。

通常訴求

ただ、これもあくまで現段階での予測に過ぎません。テクノロジーは目まぐるしく進化を続け、1年後の未来でさえも確かな情報はありません。

だからこそ、時代の流れを逆手に取り、今何をすべきかを常に考え続けることが重要なのではないかと思います。最後に、本の中で印象的だった堀江貴文さんの言葉で終わりにしたいと思います。

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ

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